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だれ
ふりがな文庫
“だれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ダレ
語句
割合
誰
70.9%
何人
25.3%
誰人
2.8%
何者
0.5%
倦怠
0.3%
簾
0.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誰
(逆引き)
その時君達の
誰
(
だれ
)
も彼もが、ちやうど教室で算術や読み方の問題を、きかれたときのやうに、
一斉
(
いつせい
)
に手を上げられることを望んでゐる。
良寛物語 手毬と鉢の子
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
だれ(誰)の例文をもっと
(50作品+)
見る
何人
(逆引き)
懸賞百兩と
聞
(
きい
)
て其日から河にどぶん/\
飛
(
とび
)
込む者が日に
幾十人
(
なんじふにん
)
さながらの
水泳場
(
すゐえいぢやう
)
を
現出
(
げんしゆつ
)
したが
何人
(
だれ
)
も百兩にあり
着
(
つ
)
くものは
無
(
なか
)
つた。
石清虚
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
だれ(何人)の例文をもっと
(50作品+)
見る
誰人
(逆引き)
『
誰人
(
だれ
)
も
迎
(
むか
)
えに
来
(
き
)
てくれるものはないのかしら……。』
私
(
わたくし
)
はまるで
真暗闇
(
まっくらやみ
)
の
底無
(
そこな
)
しの
井戸
(
いど
)
の
内部
(
なか
)
へでも
突
(
つ
)
き
落
(
おと
)
されたように
感
(
かん
)
ずるのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
だれ(誰人)の例文をもっと
(11作品)
見る
▼ すべて表示
何者
(逆引き)
『お前は
何者
(
だれ
)
だ。何の用でやって来たのか』
無駄骨
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
だれ(何者)の例文をもっと
(2作品)
見る
倦怠
(逆引き)
漸次
(
ぜんじ
)
に
人勢
(
にんず
)
が
殖
(
ふ
)
えて
大
(
おほ
)
きな
輪
(
わ
)
の
内側
(
うちがは
)
に
更
(
さら
)
に
小
(
ちひさ
)
な
輪
(
わ
)
が
描
(
ゑが
)
かれた。
太鼓
(
たいこ
)
が
倦怠
(
だれ
)
れば
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
だれ(倦怠)の例文をもっと
(1作品)
見る
簾
(逆引き)
おほよそ此の国の
古語
(
ふること
)
に、
一一二
玉
蘰
(
かづら
)
一一三
玉
簾
(
だれ
)
一一四
珠衣
(
たまぎぬ
)
の
類
(
たぐひ
)
は、
形
(
かたち
)
をほめ清きを
賞
(
ほ
)
むる
語
(
ことば
)
なるから、
清水
(
しみづ
)
をも玉水玉の井玉河ともほむるなり。毒ある流れをなど
一一五
玉てふ
語
(
ことば
)
は
冠
(
かうむ
)
らしめん。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
だれ(簾)の例文をもっと
(1作品)
見る
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