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簾
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だれ
ふりがな文庫
“
簾
(
だれ
)” の例文
おほよそ此の国の
古語
(
ふること
)
に、
一一二
玉
蘰
(
かづら
)
一一三
玉
簾
(
だれ
)
一一四
珠衣
(
たまぎぬ
)
の
類
(
たぐひ
)
は、
形
(
かたち
)
をほめ清きを
賞
(
ほ
)
むる
語
(
ことば
)
なるから、
清水
(
しみづ
)
をも玉水玉の井玉河ともほむるなり。毒ある流れをなど
一一五
玉てふ
語
(
ことば
)
は
冠
(
かうむ
)
らしめん。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“簾(すだれ)”の解説
すだれ(簀垂れ、簾)は、竹や葦などを編んで部屋の仕切りあるいは日よけのために吊り下げて用いるもの。特に葦(ヨシ - アシの忌み言葉)を素材として編まれたものを「葦簀(葭簀、よしず)」という。
(出典:Wikipedia)
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
“簾”を含む語句
玉簾
簾中
珠簾
青簾
葦簾
垂簾
馬簾
御簾中
暖簾
御簾
簾越
葭簾張
下簾
簾戸
小簾
伊予簾
葦簾張
簾外
繩暖簾
蒲簾
...