トップ
>
しょうきん
ふりがな文庫
“しょうきん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
正金
40.9%
蒋欽
22.7%
小禽
18.2%
償金
4.5%
商均
4.5%
鈔金
4.5%
鎖金
4.5%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正金
(逆引き)
私は
正金
(
しょうきん
)
銀行支店長の
松倉吉士
(
まつくらきちじ
)
という方の宅へ招かれて、在留日本人の紳士紳商の方々のために
一夕
(
いっせき
)
チベット談を致し
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
しょうきん(正金)の例文をもっと
(9作品)
見る
蒋欽
(逆引き)
陳武、
蒋欽
(
しょうきん
)
の二将は、小舟にのって、楓橋のうしろへ廻り、敵を挟撃したので、
厳与
(
げんよ
)
は支えきれず、呉城へ後退してしまった。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうきん(蒋欽)の例文をもっと
(5作品)
見る
小禽
(逆引き)
汝等
(
なんじら
)
審
(
つまびらか
)
に諸の
悪業
(
あくごう
)
を作る。
或
(
あるい
)
は
夜陰
(
やいん
)
を以て
小禽
(
しょうきん
)
の家に至る。時に小禽
既
(
すで
)
に終日日光に浴し、
歌唄
(
かばい
)
跳躍
(
ちょうやく
)
して
疲労
(
ひろう
)
をなし、
唯唯
(
ただただ
)
甘美
(
かんび
)
の
睡眠
(
すいみん
)
中にあり。汝等飛躍してこれを
握
(
つか
)
む。
二十六夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
しょうきん(小禽)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
償金
(逆引き)
たといこれを
拒絶
(
きょぜつ
)
するも
真実
(
しんじつ
)
国と国との
開戦
(
かいせん
)
に
至
(
いた
)
らざるは
請合
(
うけあ
)
いなりとて
頻
(
しき
)
りに
拒絶論
(
きょぜつろん
)
を
唱
(
とな
)
えたれども、幕府の当局者は彼の
権幕
(
けんまく
)
に
恐怖
(
きょうふ
)
して
直
(
ただち
)
に
償金
(
しょうきん
)
を
払
(
はら
)
い
渡
(
わた
)
したり。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
幕府にて
下
(
しも
)
ノ
関
(
せき
)
償金
(
しょうきん
)
の一部分を払うに際し、かねて
貯
(
たくわ
)
うるところの
文銭
(
ぶんせん
)
(一文銅銭)二十何万円を売り
金
(
きん
)
に
換
(
か
)
えんとするに、文銭は
銅質
(
どうしつ
)
善良
(
ぜんりょう
)
なるを以てその
実価
(
じっか
)
の高きにかかわらず
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
しょうきん(償金)の例文をもっと
(1作品)
見る
商均
(逆引き)
今、
舜
(
しゅん
)
は
瞽
(
こ
)
より生まるといえども、舜の神は必ずや瞽の生むところにあらず。すなわち
商均
(
しょうきん
)
の神は、また舜の育するところにはあらず。生育の前、
素
(
もと
)
より麤妙あるなり。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
しょうきん(商均)の例文をもっと
(1作品)
見る
鈔金
(逆引き)
爵位が
崇
(
たっと
)
く、俸禄が厚いに係わらず、国に報ぜんことを思わないで、
惟
(
た
)
だ
貪饕
(
たんこう
)
を務めて、
鈔金
(
しょうきん
)
三百錠を受け、法を
枉
(
ま
)
げて裁判をし、銀五百両を取って、理を非に枉げて良民を害したから
富貴発跡司志
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
しょうきん(鈔金)の例文をもっと
(1作品)
見る
鎖金
(逆引き)
禍機
(
かき
)
を
履
(
ふ
)
んで
鎖金
(
しょうきん
)
帳底
(
ちょうてい
)
に向う
愛卿伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
しょうきん(鎖金)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ことり
せうきん
なに
しやうきん
なま