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こくない
ふりがな文庫
“こくない”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
国内
66.7%
國内
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国内
(逆引き)
話
(
はな
)
しあいやかけひきが、へただったせいもありましょうが、そのころの
日本
(
にっぽん
)
の
国内
(
こくない
)
では、
外国人
(
がいこくじん
)
をおいはらえといううんどうがさかんで、
外国人
(
がいこくじん
)
をただむやみにきったりきずつけたりするじけんが
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
それどころか、
中国
(
ちゅうごく
)
へ
出
(
だ
)
す
国内
(
こくない
)
の
生産
(
せいさん
)
が
復興
(
ふっこう
)
しないから、ともぐいするようになる。
弱
(
よわ
)
いものからまいってしまう。
近
(
ちか
)
ごろ、
死
(
し
)
ぬ
人
(
ひと
)
がめっきりふえたのもこんな
原因
(
げんいん
)
がある。
太陽と星の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
こくない(国内)の例文をもっと
(4作品)
見る
國内
(逆引き)
前
(
まへ
)
に
内外
(
ないがい
)
の
火山
(
かざん
)
を
巡見
(
じゆんけん
)
した
場合
(
ばあひ
)
の
記事
(
きじ
)
を
掲
(
かゝ
)
げて
置
(
お
)
いたが、
諸君
(
しよくん
)
若
(
も
)
し
兩方
(
りようほう
)
を
比較
(
ひかく
)
せられたならば、
國内
(
こくない
)
の
火山作用
(
かざんさよう
)
は
概
(
がい
)
して
穩
(
おだや
)
かであつて
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
先
(
ま
)
づ
斯
(
か
)
ういふ
風
(
ふう
)
な
處
(
ところ
)
からラクダルの
怠惰屋
(
なまけや
)
は
國内
(
こくない
)
一般
(
いつぱん
)
の
評判
(
ひやうばん
)
ものとなり、
人々
(
ひと/″\
)
は
何時
(
いつしか
)
この
漢
(
をとこ
)
を
仙人
(
せんにん
)
の
一人
(
ひとり
)
にして
了
(
しま
)
ひ、女は
此
(
この
)
庄園
(
しやうゑん
)
の
傍
(
そば
)
を
通
(
とほ
)
る時など
被面衣
(
かつぎ
)
の下でコソ/\と
噂
(
うはさ
)
してゆく
怠惰屋の弟子入り
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
われ/\はこれまで
海外
(
かいがい
)
の
著名
(
ちよめい
)
な
火山
(
かざん
)
を
一巡
(
いちじゆん
)
して
來
(
き
)
た。これから
國内
(
こくない
)
にて
有名
(
ゆうめい
)
な
活火山
(
かつかざん
)
を
一巡
(
いちじゆん
)
して
見
(
み
)
たい。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
こくない(國内)の例文をもっと
(2作品)
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