トップ
>
くぬち
ふりがな文庫
“くぬち”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
クヌチ
語句
割合
国内
40.0%
國中
20.0%
口内
20.0%
国中
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国内
(逆引き)
吹風ものどに吹なり冬といへど雪だにふらぬ吉備の
国内
(
くぬち
)
は
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
くぬち(国内)の例文をもっと
(2作品)
見る
國中
(逆引き)
ここに天皇、高山に登りて、
四方
(
よも
)
の國を見たまひて、
詔
(
の
)
りたまひしく、「
國中
(
くぬち
)
に烟たたず
八
、國みな貧し。かれ今より三年に至るまで、悉に
人民
(
おほみたから
)
の
課役
(
みつきえだち
)
九
を
除
(
ゆる
)
せ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここを以ちて大殿
破
(
や
)
れ
壞
(
こぼ
)
れて、悉に雨漏れども、かつて
修理
(
をさ
)
めたまはず、
楲
(
ひ
)
一〇
をもちてその漏る雨を受けて、漏らざる處に遷り
避
(
さ
)
りましき。後に
國中
(
くぬち
)
を見たまへば、國に烟滿ちたり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
くぬち(國中)の例文をもっと
(1作品)
見る
口内
(逆引き)
口内
(
くぬち
)
のねばり酒の香
宿酔
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
くぬち(口内)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
国中
(逆引き)
どるらるの品のさだめは
大八島
(
おおやしま
)
国中
(
くぬち
)
あまねく問ふべかりしを
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
くぬち(国中)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
クニナカ
くにじゅう
くになか
こくちゅう
こくちゆう
うち
くにぬち
こくない
クヌチ
こくちう