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くにじゅう
ふりがな文庫
“くにじゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
国中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国中
(逆引き)
どなたでもこの高殿の上から、広い
国中
(
くにじゅう
)
を
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
日本
(
にっぽん
)
の
国中
(
くにじゅう
)
方々
(
ほうぼう
)
めぐり
歩
(
ある
)
いて、ある
時
(
とき
)
奥州
(
おうしゅう
)
から
都
(
みやこ
)
へ
帰
(
かえ
)
ろうとする
途中
(
とちゅう
)
、
白河
(
しらかわ
)
の
関
(
せき
)
を
越
(
こ
)
えて、
下野
(
しもつけ
)
の
那須野
(
なすの
)
の
原
(
はら
)
にかかりました。
殺生石
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
けれどだれ
一人
(
ひとり
)
灰
(
はい
)
の
縄
(
なわ
)
なんぞをこしらえることを
知
(
し
)
っている
者
(
もの
)
はありませんでした。そこでこんどは
国中
(
くにじゅう
)
におふれを
出
(
だ
)
して
姨捨山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
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(10作品)
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