トップ
>
こくか
ふりがな文庫
“こくか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
國家
30.0%
刻下
30.0%
国家
20.0%
穀価
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
國家
(逆引き)
自體
國家
(
こくか
)
とは動く人間に
依
(
よ
)
つて
組織
(
そしき
)
されるのであるから、國家は
些
(
いさゝか
)
も此の
種
(
しゆ
)
の
不生産的
(
ふせいさんてき
)
の人間を要しない。國家の要しないやうな人間は、何所の家庭にだツて餘り
歡迎
(
くわんげい
)
される
筈
(
はず
)
が無い。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
こくか(國家)の例文をもっと
(3作品)
見る
刻下
(逆引き)
不協音の芸術、混乱
妄動
(
まうどう
)
の芸術、僕が
刻下
(
こくか
)
の生活はより多く
此
(
この
)
末来派の思想に傾倒せざるを得ない。なぜなら僕の生活は分裂して居る。中心もない、調和は
固
(
もと
)
よりない、右往左往に
妄動
(
まうどう
)
を続けて居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
こくか(刻下)の例文をもっと
(3作品)
見る
国家
(逆引き)
一
人
(
にん
)
志
(
こゝろざ
)
しを
立
(
たて
)
て
国家
(
こくか
)
の
為
(
ため
)
に
其身
(
そのみ
)
をいたせば、
満都
(
まんと
)
の
人
(
ひと
)
皆
(
み
)
な動かされて梅の花さへ
余栄
(
よえい
)
を
得
(
え
)
たり、人は世に
響
(
ひゞ
)
き
渡
(
わた
)
るほどの
善事
(
よきこと
)
を
為
(
な
)
したきものなり、人は世に
効益
(
かうえき
)
を
与
(
あた
)
ふる
大人君子
(
たいじんくんし
)
に
向
(
むか
)
ひては
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
こくか(国家)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
穀価
(逆引き)
始
(
はじめ
)
には越後の
諸勝
(
しよしよう
)
を
尽
(
つく
)
さんと思ひしが、
越地
(
ゑつち
)
に入し
後
(
のち
)
、
年
(
とし
)
稍
(
やゝ
)
侵
(
しん
)
して
穀価
(
こくか
)
貴踊
(
きよう
)
し人心
穏
(
おだやか
)
ならず、ゆゑに越地を
践
(
ふむ
)
こと
僅
(
わづか
)
に十が一なり。しかれども
旅中
(
りよちゆう
)
に於て
耳目
(
じもく
)
を
新
(
あらた
)
にせし事を
挙
(
あげ
)
て此書に
増修
(
そうしう
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
こくか(穀価)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
こっか
いま
さが
くに
こつか
みかど