国家こくか)” の例文
旧字:國家
是等が真面目しんめんもくならざる宗教家しふけうかなり、彼等の存在そんざい教会けうくわいがいあり、社界しやかいに害あり、国家こくかがいあり、今日は彼等を排除はいぢよすべき時なり。
時事雑評二三 (新字旧仮名) / 内村鑑三(著)
にんこゝろざしをたて国家こくかため其身そのみをいたせば、満都まんとひとな動かされて梅の花さへ余栄よえいたり、人は世にひゞわたるほどの善事よきことしたきものなり、人は世に効益かうえきあたふる大人君子たいじんくんしむかひては
隅田の春 (新字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
他人と共ならでは立ち得ざる人は独立には非らざるなり、独立どくりつのぞむものはひとりで立つべきなり、而して独立どくりつひとあいあつまりて始めて独立どくりつ教会けふくわいもあり、独立どくりつ国家こくかもあるなり
時事雑評二三 (新字旧仮名) / 内村鑑三(著)