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こきう
ふりがな文庫
“こきう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呼吸
50.0%
胡弓
25.0%
鼓弓
8.3%
故旧
8.3%
狐裘
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呼吸
(逆引き)
但
(
たゞ
)
し
斯
(
か
)
ういふ
話
(
はなし
)
の
出
(
で
)
た
時
(
とき
)
は、
餘
(
あま
)
り
遺物
(
ゐぶつ
)
の
出
(
で
)
ない
時
(
とき
)
で、
土器
(
どき
)
の
顏
(
かほ
)
でも
貝層
(
かひさう
)
から
出
(
で
)
やうものなら、
呼吸
(
こきう
)
をするのさへ
忘
(
わす
)
れる
位
(
くらゐ
)
。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
こきう(呼吸)の例文をもっと
(6作品)
見る
胡弓
(逆引き)
江戸の
鳥追
(
とりおひ
)
といふは
非人
(
ひにん
)
の
婦女
(
ふぢよ
)
音曲
(
おんきよく
)
するを女太夫とて
木綿
(
もめん
)
の
衣服
(
いふく
)
をうつくしく
着
(
き
)
なし、
顔
(
かほ
)
を
粧
(
よそほ
)
ひ、
編笠
(
あみがさ
)
をかむり、
三弦
(
さみせん
)
に
胡弓
(
こきう
)
などをあはせ、
賀唱
(
めでたきうた
)
をおもしろくうたひ、
門々
(
かど/\
)
に立て銭を
乞
(
こ
)
ふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
こきう(胡弓)の例文をもっと
(3作品)
見る
鼓弓
(逆引き)
支那
(
しな
)
の
鼓弓
(
こきう
)
も
酔
(
ゑ
)
つてゐる。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
支那
(
しな
)
の
鼓弓
(
こきう
)
の
弥生
(
やよひ
)
かな。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
こきう(鼓弓)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
故旧
(逆引き)
何
(
なん
)
だかとりとめもない事ばかり書きましたが、どうか
悪
(
あ
)
しからず
御赦
(
おゆる
)
し下さい。僕はこの手紙を書いて
了
(
しま
)
ふと、僕の家に充満した焼け出されの
親戚
(
しんせき
)
故旧
(
こきう
)
と玄米の
夕飯
(
ゆふめし
)
を食ふのです。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
こきう(故旧)の例文をもっと
(1作品)
見る
狐裘
(逆引き)
渾良夫
(
こんりやうふ
)
はもと/\小姓上りとて派手好みの伊達男である。此の日彼は紫衣に
狐裘
(
こきう
)
を重ね、牡馬二頭立の豪奢な車を驅つて宴に赴いた。
盈虚
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
こきう(狐裘)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
こきゅう
こきふ
こきゆう
いき
いきづ
いきづかひ
いぶき
えき
きあひ
こつ