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こきふ
ふりがな文庫
“こきふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呼吸
94.4%
鼓弓
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呼吸
(逆引き)
下品
(
げひん
)
の縮の事は
姑舎
(
しばらくおい
)
て
論
(
ろん
)
ぜず。
中品
(
ちゆうひん
)
以上に用ふるを
績
(
うむ
)
にはうむ
所
(
ところ
)
の
座
(
ざ
)
をさだめおき、
体
(
たい
)
を正しくなし
呼吸
(
こきふ
)
につれて
手
(
て
)
を
動
(
はたらか
)
せて
為作
(
わざ
)
をなす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
「
成
(
な
)
りたけ
向
(
むか
)
うからはずみをつけて
驅
(
か
)
けて
來
(
き
)
てポンと
打
(
ぶ
)
つかりたまへ、
可
(
い
)
いか。」すとんと、
呼吸
(
こきふ
)
で、
手
(
て
)
もなく
投
(
なげ
)
られる。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
こきふ(呼吸)の例文をもっと
(17作品)
見る
鼓弓
(逆引き)
高い
鼓弓
(
こきふ
)
を鳴らせども
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
こきふ(鼓弓)の例文をもっと
(1作品)
見る
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