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げんとう
ふりがな文庫
“げんとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
幻燈
51.6%
舷燈
19.4%
原頭
16.1%
厳冬
6.5%
玄冬
3.2%
舷灯
3.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幻燈
(逆引き)
ごとごとごとごと汽車はきらびやかな
燐光
(
りんこう
)
の川の
岸
(
きし
)
を
進
(
すす
)
みました。
向
(
む
)
こうの方の
窓
(
まど
)
を見ると、野原はまるで
幻燈
(
げんとう
)
のようでした。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
げんとう(幻燈)の例文をもっと
(16作品)
見る
舷燈
(逆引き)
决
(
けつ
)
して
愚
(
おろか
)
なる
船長
(
せんちやう
)
の
言
(
い
)
ふが
如
(
ごと
)
き、
怨靈
(
おんれう
)
とか
海
(
うみ
)
の
怪物
(
ばけもの
)
とかいふ
樣
(
やう
)
な
世
(
よ
)
に
在
(
あ
)
り
得可
(
うべ
)
からざる
者
(
もの
)
の
光
(
ひかり
)
ではなく、
緑
(
りよく
)
、
紅
(
こう
)
の
兩燈
(
りようとう
)
は
確
(
たしか
)
に
船
(
ふね
)
の
舷燈
(
げんとう
)
で
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
げんとう(舷燈)の例文をもっと
(6作品)
見る
原頭
(逆引き)
野崎の
原頭
(
げんとう
)
、四条畷には群像の如き三十余騎の姿が、敵軍に遠く囲まれながら茫然として立ちすくんで居る。
四条畷の戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
げんとう(原頭)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
厳冬
(逆引き)
ミルトンの
詩
(
し
)
を
高
(
たか
)
らかに
吟
(
ぎん
)
じた
処
(
ところ
)
で
饑渇
(
きかつ
)
は
中
(
なか
)
々に
医
(
い
)
しがたくカントの
哲学
(
てつがく
)
に
思
(
おもひ
)
を
潜
(
ひそ
)
めたとて
厳冬
(
げんとう
)
単衣
(
たんい
)
終
(
つひ
)
に
凌
(
しの
)
ぎがたし。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
げんとう(厳冬)の例文をもっと
(2作品)
見る
玄冬
(逆引き)
玄冬
(
げんとう
)
の候、
富士山巓
(
ふじさんてん
)
の光景は、果して
如何
(
いか
)
なるものなるべきや。
寒中滞岳記:(十月一日より十二月廿一日に至る八十二日間)
(新字新仮名)
/
野中至
(著)
げんとう(玄冬)の例文をもっと
(1作品)
見る
舷灯
(逆引き)
二人のすう二つの大きな
葉巻
(
シガー
)
が舟の中で紅色の
舷灯
(
げんとう
)
のように燃えた。師父ブラウンはその
葉巻
(
シガー
)
をちょっと口から取ってこう云った。
サレーダイン公爵の罪業
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
げんとう(舷灯)の例文をもっと
(1作品)
見る
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