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まふゆ
ふりがな文庫
“まふゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
厳冬
50.0%
真冬
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
厳冬
(逆引き)
雪ふりしきる
厳冬
(
まふゆ
)
のさ中に、花を尋ねても、花はどこにもありませぬ。これがとりも直さず「色
即
(
すなわ
)
ち是れ空」です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
まふゆ(厳冬)の例文をもっと
(1作品)
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真冬
(逆引き)
近ごろではここで手を洗わぬ人さえ多くなり、いわゆる垢離もいっぱんに手がるになってしまったが、なお特別の切なる祈願だけには、
真冬
(
まふゆ
)
でもこれをしている人があるのである。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
まふゆ(真冬)の例文をもっと
(1作品)
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“まふゆ”の意味
《名詞》
まふゆ【真冬】
冬の寒さの最も厳しい時分。概ね寒の入りから立春の頃に当たる。
(出典:Wiktionary)
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