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げいじゆつ
ふりがな文庫
“げいじゆつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
藝術
57.1%
芸術
42.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
藝術
(逆引き)
何
(
なん
)
のためだと
思
(
おも
)
ふと、
氣
(
き
)
を
靜
(
しづ
)
める
妙法
(
めうはふ
)
で——
露骨
(
ろこつ
)
に、これを
説明
(
せつめい
)
すると、やきもち
靜
(
しづ
)
め——その
澁
(
しぶ
)
さ、
床
(
ゆか
)
しさ、
到底
(
たうてい
)
女人
藝術
(
げいじゆつ
)
同人
(
どうじん
)
などの、
考
(
かんが
)
へつく
所
(
ところ
)
のものではない。
長谷川時雨が卅歳若かつたら
(旧字旧仮名)
/
直木三十五
(著)
世間
(
せけん
)
のものを
見
(
み
)
ても、
誰
(
たれ
)
にもわかるものが、きっとよい
文學
(
ぶんがく
)
藝術
(
げいじゆつ
)
であると
思
(
おも
)
つてゐる
人
(
ひと
)
もあるが、それは
大
(
たい
)
へんな
間違
(
まちが
)
ひであるといはねばなりません。
景樹
(
かげき
)
のことはこれでよします。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
げいじゆつ(藝術)の例文をもっと
(4作品)
見る
芸術
(逆引き)
所為
(
しわざ
)
は
賤
(
いやし
)
けれども
芸術
(
げいじゆつ
)
の
極意
(
ごくい
)
もこゝにあるべくぞおもはるゝゆゑに、こゝにしるして
初学
(
しよがく
)
の人
芸
(
げい
)
に
進
(
すゝむ
)
の
一端
(
はし
)
を
示
(
しめ
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
来
(
き
)
て
見
(
み
)
ぬ
内
(
うち
)
こそ、
峯
(
みね
)
は
雲
(
くも
)
に、
谷
(
たに
)
は
霞
(
かすみ
)
に、
長
(
とこしへ
)
に
封
(
ふう
)
ぜられて、
自分等
(
じぶんら
)
、
芸術
(
げいじゆつ
)
の
神
(
かみ
)
に
渇仰
(
かつがう
)
するものが、
精進
(
しやうじん
)
の
鷲
(
わし
)
の
翼
(
つばさ
)
に
乗
(
の
)
らないでは、
杣
(
そま
)
山伏
(
やまぶし
)
も
分入
(
わけい
)
る
事
(
こと
)
は
出来
(
でき
)
ぬであらう。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
げいじゆつ(芸術)の例文をもっと
(3作品)
見る
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たくみ
アート
アウト
もの
わざ
アマチュール