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ぎしん
ふりがな文庫
“ぎしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
疑心
33.3%
義心
22.2%
儀真
11.1%
技神
11.1%
義信
11.1%
義真
11.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疑心
(逆引き)
も
只
(
たゞ
)
には
聞
(
き
)
かず
鼠
(
ねづみ
)
の
荒
(
あ
)
れにも
耳
(
みゝ
)
そばだてつ
疑心
(
ぎしん
)
は
暗鬼
(
あんき
)
を
生
(
しやう
)
ずる
奧
(
おく
)
の
間
(
ま
)
に
其人
(
そのひと
)
現在
(
げんざい
)
坐
(
ざ
)
すを
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ぎしん(疑心)の例文をもっと
(3作品)
見る
義心
(逆引き)
見付次第
討取
(
うちとつ
)
て佛へ
手向
(
たむけ
)
ずば人と云はぬぞと申渡すに太七は此時十八歳に
成
(
なれ
)
ども餘り
義心
(
ぎしん
)
少
(
すくな
)
き
生
(
うま
)
れなれば一向其心なし然れども母の
命
(
めい
)
を
背
(
そむ
)
き難く
委細
(
ゐさい
)
承知せしと
云
(
いひ
)
て夫より
種々
(
さま/″\
)
に心を付て諸方を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぎしん(義心)の例文をもっと
(2作品)
見る
儀真
(逆引き)
揚州の守将
王礼
(
おうれい
)
と弟
宗
(
そう
)
と、
監察御史
(
かんさつぎょし
)
王彬
(
おうひん
)
を縛して門を開いて
降
(
くだ
)
る。
高郵
(
こうゆう
)
、
通泰
(
つうたい
)
、
儀真
(
ぎしん
)
の諸城、
亦
(
また
)
皆降り、北軍の艦船江上に往来し、
旗鼓
(
きこ
)
天を
蔽
(
おお
)
うに至る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ぎしん(儀真)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
技神
(逆引き)
そこが百面相役者たるゆえんなのであろうが、その変装は実に手に
入
(
い
)
ったもので、舞台の警官などよりは、見物の方がすっかりだまされて
終
(
しま
)
うのだ。あんなのを、
技神
(
ぎしん
)
に
入
(
い
)
るとでもいうのだろうね。
百面相役者
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ぎしん(技神)の例文をもっと
(1作品)
見る
義信
(逆引き)
諺
(
ことわざ
)
にいはく千里の
道
(
みち
)
を
走
(
はし
)
る馬
常
(
つね
)
にあるといへども是を
知
(
し
)
る
伯樂
(
はくらく
)
もなく
其智者
(
そのちしや
)
にあへはなしとかや
人間
(
にんげん
)
も又同じ
忠信
(
ちうしん
)
義信
(
ぎしん
)
の人
多
(
おほ
)
くあつても
其君
(
そのきみ
)
のこゝろくらくして是を用ゆる事なくんばむなしく
泥中
(
でいちう
)
玉
(
たま
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぎしん(義信)の例文をもっと
(1作品)
見る
義真
(逆引き)
初代
義真
(
ぎしん
)
より今日まで五十五代、座主が流罪になるなどという不法は行われなかった。いかにこの様な乱世末世の時代とはいえ、栄えある当山をないがしろにするやり方だ。即刻座主を
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
ぎしん(義真)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うたがひ
よしざね