“泥中”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
でいちゅう60.0%
でいちう20.0%
デイチュウ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬の朔風きたかぜからまもり、熱を起こさせる泥中でいちゅうの睡眠から防ぎ、死を招く雪中の睡眠から防ぐの用に立った。
くゞりしとか申程にいやしく見えしよしすれば貴公樣あなたさまなどは御なりは見惡ふいらせられても泥中でいちう蓮華はちすとやらで御人品は自然おのづからかはらと玉程に違ふを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
泥中デイチュウ蟠龍ハンリュウ天ニ向ッテ飛ブ
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)