“泥水”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
どろみず72.4%
どろみづ24.1%
どぶみず3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すぐに白い泥水のようなものを飲まされて、むりやり口へゴム管を入れられ、ポンプみたような機械で、胃の中の物を吸い出された。
青べか物語 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
母親のお長吉初袷薄着をしたまゝ、千束町近辺出水の混雑を見にと夕方から夜おそくまで、泥水の中を歩き𢌞つために
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
桶狭間の時といい、先頃の長篠の折と申し、いずれも五月の頃で、しかも暑さは、今日どころではなく、さむらいどもは、腐り水であろうと、泥水であろうと、孑孑って、そのまま
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)