“どろみず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
泥水91.3%
汚水4.3%
濁水4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先月からの雨に荒川(あらかわ)があふれたと見えて、川沿いの草木はみんな泥水(どろみず)をかむったままに干上がって一様に情けない灰色をしていた。
写生紀行 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
「汚水(どろみず)をくぐりて浄(きよ)き蓮の花」と、古人もいっていますが、そうした尊い深い意味を説いているのが、この『法華経』というお経です。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
滔々(とうとう)たる濁水(どろみず)社会にチト変人のように窮屈なようにあるが、左(さ)ればとて実際浮気(うわき)な花柳談(かりゅうだん)と云(い)うことは大抵(たいてい)事細(ことこまか)に知(しっ)て居る。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)