“通泰”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みちやす66.7%
つうたい33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私が次兄(井上通泰(みちやす))に伴われて故郷兵庫県神東(じんどう)郡田原村辻川(現神崎郡福崎町辻川)を離れてから、今年でもう七十一年になる。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
以上の事実は朗廬全集、井上通泰(みちやす)さんの関鳧翁伝、藤陰舎遺稿を参酌したものである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
揚州の守将王礼(おうれい)と弟宗(そう)と、監察御史(かんさつぎょし)王彬(おうひん)を縛して門を開いて降(くだ)る。高郵(こうゆう)、通泰(つうたい)、儀真(ぎしん)の諸城、亦(また)皆降り、北軍の艦船江上に往来し、旗鼓(きこ)天を蔽(おお)うに至る。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)