“きより”の漢字の書き方と例文
語句割合
距離100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大約(おほよそ)三百ヤード許(ばかり)の距離(きより)を四回(くわい)往復(わうふく)するのであるが優勝者(チヤンピオン)には乘組(のりくみ)の貴婦人連(レデイれん)から美(うる)はしき贈物(おくりもの)があるとの事(こと)で、英人(エイじん)、佛人(フツじん)、獨逸人(ドイツじん)、其他(そのほか)伊太利(イタリー)、瑞西(スイツツル)
われ/\は、遠(とほ)い都(みやこ)を離(はな)れた地方(ちほう)の長(なが)い距離(きより)をば、焦(こが)れてやつて來(き)た。そして、今(いま)この時(とき)に氣(き)がつくと、この明石(あかし)の海峽(かいきよう)から内(うち)らに、畿内(きない)の山々(やま/\)が見(み)えてゐる。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
霧(きり)は悲慘(みじめ)な凡(すべ)ての物(もの)を互(たがひ)に知(し)らせまいとして吹(ふ)き立(た)ち/\數(すう)十間(けん)の距離(きより)に於(おい)ては其(そ)の物體(ぶつたい)の形状(けいじやう)をも明(あきら)かに示(しめ)さない。雜木林(ざふきばやし)の樹木(じゆもく)は開墾地(かいこんち)の周圍(しうゐ)にも混亂(こんらん)した。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)