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物體
ふりがな文庫
“物體”のいろいろな読み方と例文
新字:
物体
読み方
割合
ぶつたい
66.7%
モツタイ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶつたい
(逆引き)
潜𤍠
(
せんねつ
)
といふのは
物體
(
ぶつたい
)
が
融解
(
ゆうかい
)
したり、また
蒸發
(
じようはつ
)
するときに
要
(
よう
)
する
𤍠量
(
ねつりよう
)
です。そんなわけで
森林
(
しんりん
)
の
附近
(
ふきん
)
の
空氣
(
くうき
)
はいつも
冷
(
ひ
)
えてゐます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
霧
(
きり
)
は
悲慘
(
みじめ
)
な
凡
(
すべ
)
ての
物
(
もの
)
を
互
(
たがひ
)
に
知
(
し
)
らせまいとして
吹
(
ふ
)
き
立
(
た
)
ち/\
數
(
すう
)
十
間
(
けん
)
の
距離
(
きより
)
に
於
(
おい
)
ては
其
(
そ
)
の
物體
(
ぶつたい
)
の
形状
(
けいじやう
)
をも
明
(
あきら
)
かに
示
(
しめ
)
さない。
雜木林
(
ざふきばやし
)
の
樹木
(
じゆもく
)
は
開墾地
(
かいこんち
)
の
周圍
(
しうゐ
)
にも
混亂
(
こんらん
)
した。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
物體(ぶつたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
モツタイ
(逆引き)
物體
(
モツタイ
)
らしくものを言ふ人たちを見ると、自分より教養の低いものたちから、無理やりに教育を強ひられてゐるやうな氣がして、
堪
(
タマ
)
らなかつた。
死者の書 続編(草稿)
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
物體(モツタイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
體
部首:⾻
23画
“物”で始まる語句
物
物凄
物語
物憂
物識
物怪
物騒
物置
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