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物体
ふりがな文庫
“物体”のいろいろな読み方と例文
旧字:
物體
読み方
割合
ぶったい
42.9%
もの
28.6%
もったい
14.3%
もつたい
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶったい
(逆引き)
町
(
まち
)
へくると、いつものごとく、トラック、
自転車
(
じてんしゃ
)
、
自動車
(
じどうしゃ
)
が
走
(
はし
)
っていました。さんさんたる
太陽
(
たいよう
)
が、あらゆる
地上
(
ちじょう
)
の
物体
(
ぶったい
)
を
光
(
ひかり
)
の
中
(
なか
)
にただよわせていました。
太陽と星の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
物体(ぶったい)の例文をもっと
(3作品)
見る
もの
(逆引き)
染八の肩から、こう
蹴鞠
(
けまり
)
の
毱
(
まり
)
のような
物体
(
もの
)
が、宙へ飛びあがり、それを追って、深紅の布が一筋、ノシ上がった。切り口から吹き上がった血であった。
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
物体(もの)の例文をもっと
(2作品)
見る
もったい
(逆引き)
(チョコレエトを一匙飲む。
物体
(
もったい
)
らしく。)
一人舞台
(新字新仮名)
/
アウグスト・ストリンドベリ
(著)
物体(もったい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
もつたい
(逆引き)
烟草を
閑
(
しづか
)
に
緩
(
ゆつ
)
くり吸ひ込み、軽い穏な雲を吹き出し、時としては烟管を口から引き出し、匂ひの善い烟に鼻のあたりで環を書かせ、
物体
(
もつたい
)
らしく
頷
(
うなづ
)
いて、その腹からの大賛成を表します。
新浦島
(新字旧仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
物体(もつたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“物体”の解説
は、ものとして認知しうる対象物である。すなわち、実物または実体として宇宙空間において存在するものが物体である。物理学および哲学の主要な研究対象の一つである。
物体と物質は次のように区別される。
物体 - その物の大きさ・形など、外見に着目した時に言う。
物質 - その物の構造・構成元素など、性質に着目した時に言う。
(出典:Wikipedia)
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“物体”で始まる語句
物体浮揚
検索の候補
物体浮揚
液体的生物
頭足軟体動物
“物体”のふりがなが多い著者
アウグスト・ストリンドベリ
ワシントン・アーヴィング
国枝史郎
吉川英治
泉鏡花
小川未明