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あわい
ふりがな文庫
“あわい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
間
86.7%
間隔
6.7%
距離
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間
(逆引き)
堂とは一町ばかり
間
(
あわい
)
をおいた、この樹の
許
(
もと
)
から、桜草、
菫
(
すみれ
)
、山吹、植木屋の
路
(
みち
)
を開き
初
(
そ
)
めて、
長閑
(
のどか
)
に春めく蝶々
簪
(
かんざし
)
、娘たちの
宵出
(
よいで
)
の姿。
菎蒻本
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あわい(間)の例文をもっと
(26作品)
見る
間隔
(逆引き)
少しの
間隔
(
あわい
)
を置いて審判が
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
あわい(間隔)の例文をもっと
(2作品)
見る
距離
(逆引き)
見る見る飛天夜叉の一団は、
距離
(
あわい
)
間近く迫って来た。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
あわい(距離)の例文をもっと
(2作品)
見る
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