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かしよ
ふりがな文庫
“かしよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
箇所
50.0%
個所
25.0%
夏初
12.5%
箇處
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
箇所
(逆引き)
併
(
しか
)
し
凡
(
すべ
)
てに
共通
(
けうつう
)
した
手法
(
しゆはふ
)
の
方針
(
はうしん
)
は、
由來
(
ゆらい
)
化物
(
ばけもの
)
の
形態
(
けいたい
)
には
何等
(
なんら
)
か
不自然
(
ふしぜん
)
な
箇所
(
かしよ
)
がある。それを
藝術
(
げいじゆつ
)
の
方
(
ちから
)
で
自然
(
しぜん
)
に
化
(
くわ
)
さうとするのが
大體
(
だい/\
)
の
方針
(
はうしん
)
らしい。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
かしよ(箇所)の例文をもっと
(4作品)
見る
個所
(逆引き)
唯
(
たゞ
)
、一
箇所
(
かしよ
)
、
丈餘
(
じやうよ
)
の
貝層
(
かひそう
)
の
下部
(
かぶ
)
から一二
尺
(
しやく
)
の
處
(
ところ
)
に、
小石
(
こいし
)
で
爐
(
ろ
)
の
如
(
ごと
)
く
圍
(
かこ
)
つた
中
(
なか
)
で、
焚火
(
たきび
)
をしたらしい
形跡
(
けいせき
)
の
個所
(
かしよ
)
が、
半分
(
はんぶん
)
切
(
きり
)
くづされて
露出
(
ろしゆつ
)
して
居
(
ゐ
)
るのを
見出
(
みいだ
)
した。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
かしよ(個所)の例文をもっと
(2作品)
見る
夏初
(逆引き)
わたくしは菅茶山の辛巳五月二十六日の書柬に本づいて、霞亭が此年の
春杪
(
しゆんせう
)
夏初
(
かしよ
)
に江戸に入つたものとした。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
文政四年四十二歳で福山に仕へ、直ちに召されて江戸に至つた。此年辛巳の
春杪
(
しゆんせう
)
夏初
(
かしよ
)
には、狩谷棭斎が子を携へて江戸を発し、霞亭が
孥
(
ど
)
を
将
(
ひきゐ
)
て江戸に入つたのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かしよ(夏初)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
箇處
(逆引き)
被害者
(
ひがいしや
)
は
到頭
(
たう/\
)
隱匿
(
いんとく
)
した
箇處
(
かしよ
)
を
發見
(
はつけん
)
して
巡査
(
じゆんさ
)
を
導
(
みちび
)
いた。
雜木林
(
ざふきばやし
)
の
繁茂
(
はんも
)
した
間
(
あひだ
)
の、もう
硬
(
こは
)
く
成
(
な
)
つた
草
(
くさ
)
の
中
(
なか
)
へ
蜀黍
(
もろこし
)
の
穗
(
ほ
)
は
縛
(
しば
)
つた
儘
(
まゝ
)
どさりと
置
(
お
)
いてあつたのである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
かしよ(箇處)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ところ
かしょ
とこ