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おとろ
ふりがな文庫
“おとろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
オトロ
語句
割合
衰
95.6%
恐
1.1%
祟
1.1%
衰弱
1.1%
驚
1.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衰
(逆引き)
寧
(
むし
)
ろ
相
(
あひ
)
反
(
はん
)
した
放縱
(
はうじう
)
な
日頃
(
ひごろ
)
が
自然
(
しぜん
)
に
精神
(
せいしん
)
にも
肉體
(
にくたい
)
にも
急激
(
にはか
)
な
休養
(
きうやう
)
を
與
(
あた
)
へたので
彼
(
かれ
)
は
自分
(
じぶん
)
ながら一
時
(
じ
)
はげつそりと
衰
(
おとろ
)
へた
樣
(
やう
)
にも
思
(
おも
)
はれて
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
おとろ(衰)の例文をもっと
(50作品+)
見る
恐
(逆引き)
しとる間に、もう、これじゃ。女子の心ちゅうもんは、
恐
(
おとろ
)
しいのう。女子は魔物じゃ
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
おとろ(恐)の例文をもっと
(1作品)
見る
祟
(逆引き)
また曰く、「その鬼
祟
(
おとろ
)
えず、その魂疲れず。一心定まりて万物服す」と
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
おとろ(祟)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
衰弱
(逆引き)
追々
惰気
(
だき
)
を催して来、しかも思い切って心を許し、眠に入ることが出来なかったので、身心次第に
疲労
(
つか
)
れ
衰弱
(
おとろ
)
えて、戦意
頓
(
とみ
)
に失われ、退陣したいものと思うようになった。
赤坂城の謀略
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おとろ(衰弱)の例文をもっと
(1作品)
見る
驚
(逆引き)
皆
(
みん
)
なが
呼
(
よ
)
び
戻
(
もど
)
すだらうと
思
(
おも
)
つて、
愛
(
あい
)
ちやんが
後
(
あと
)
を
振
(
ふ
)
り
返
(
かへ
)
つて
見
(
み
)
ると、
驚
(
おとろ
)
くまいことか、
皆
(
みん
)
なで
急須
(
きふす
)
の
中
(
なか
)
へ
福鼠
(
ふくねずみ
)
を
押
(
お
)
し
込
(
こ
)
まうとして
居
(
ゐ
)
ました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
おとろ(驚)の例文をもっと
(1作品)
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