『うみぼうずと　おひめさま』

うみぼうずはしょうたいのわからないおばけです。 まっくろなからだをして、海のそこにすみ、きかんぼうずでわがままかってにふるまっています。 だから、みんなからきらわれています。なにか気にいらないことがあると、あばれまわります。海の水をまきあげ …

著者	小川未明
初出	「小学一年生　5巻6号〜6巻4号」1949（昭和24）年8月〜1950（昭和25）年7月
文字種別	新字新仮名
読書目安時間	約25分（500文字/分）
朗読目安時間	約41分（300文字/分）

作品に特徴的な語句

上（うえ） 夕（ゆう） 大雨（おおあめ） 天地（てんち） 雨（あま） 日（にち） 先（さき） 音（おと） 人（にん） 中（なか） 森（もり） 気（き） 水（みず） 海（うみ） 王（おう） 田（た） 男（おとこ） 町（まち） 白（しろ） 風（かぜ） 村（むら） 目（め） 秋（あき） 空（そら） 耳（みみ） 花（はな） 西（にし） 赤（あか） 足（あし） 車（くるま） 雨（あめ） 雪（ゆき） 青（あお） 一口（ひとくち） 大（おお） 下（した） 人（ひと） 人人（ひとびと） 先生（せんせい） 冬（ふゆ） 力（ちから） 北（きた） 口（くち） 名（な） 土手（どて） 夏（なつ） 夕立（ゆうだち） 木（き） 大水（おおみず） 天（てん） 天気（てんき） 子（こ） 学校（がっこう） 小（ちい） 山（やま） 川（かわ） 年生（ねんせい） 手（て） 日（ひ） 春先（はるさき）