“後朝”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きぬぎぬ69.7%
きぬ/″\21.2%
ごちょう6.1%
あした3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白粉もないほど、巧雲を失った姿で寝入っていたが、後朝ともなれば、まだ飽かない痴語も出て、男の胸へいつく。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
清水清水。——清水手拭ひろた、とふ。山中湯女後朝なまめかし。清水までりたるもののよし。
寸情風土記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
結婚の後朝の使いとして特別な人を宮はお選びになったのではなく、これまで宇治へ使いの役をしていた侍童だったのである。
源氏物語:49 総角 (新字新仮名) / 紫式部(著)
後朝つむ見參まへのなるべし、笑止とけなしながらにかヽれば、何時門前れとなくかへりて、ることもれかしとちしが
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)