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五尺
ふりがな文庫
“五尺”の読み方と例文
読み方
割合
ごしやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしやく
(逆引き)
次
(
つ
)
ぎに
富山縣
(
とやまけん
)
高岡市
(
たかをかし
)
末廣町
(
すゑひろちよう
)
にある
七本杉
(
しちほんすぎ
)
は、
地上
(
ちじよう
)
五尺
(
ごしやく
)
のところで
幹廻
(
みきまは
)
り
六十六尺
(
ろくじゆうろくしやく
)
、
木
(
き
)
の
高
(
たか
)
さ
二十餘間
(
にじゆうよけん
)
、
樹齡
(
じゆれい
)
は
一千年
(
いつせんねん
)
と
稱
(
とな
)
へられてゐます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
とても
積
(
つも
)
らば
五尺
(
ごしやく
)
六尺
(
ろくしやく
)
雨戸
(
あまど
)
明
(
あ
)
けられぬ
程
(
ほど
)
に
降
(
ふ
)
らして
常闇
(
とこやみ
)
の
長夜
(
ちやうや
)
の
宴
(
えん
)
、
張
(
は
)
りて
見
(
み
)
たしと
縺
(
もつ
)
れ
舌
(
じた
)
に
譫言
(
たはごと
)
の
給
(
たま
)
ふちろ/\
目
(
め
)
にも
六花
(
りくくわ
)
の
眺望
(
ながめ
)
に
別
(
べつ
)
は
無
(
な
)
けれど
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
その
時
(
とき
)
、
空
(
そら
)
から
雲
(
くも
)
に
乘
(
の
)
つた
人々
(
ひと/″\
)
が
降
(
お
)
りて
來
(
き
)
て、
地面
(
じめん
)
から
五尺
(
ごしやく
)
ばかりの
空中
(
くうちゆう
)
に、ずらりと
立
(
た
)
ち
列
(
なら
)
びました。
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
五尺(ごしやく)の例文をもっと
(8作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
尺
常用漢字
小6
部首:⼫
4画
“五”で始まる語句
五月雨
五月蠅
五
五月
五歳
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五日
五分刈
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本多静六
和田万吉
樋口一葉
泉鏡太郎
泉鏡花