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ごち
ふりがな文庫
“ごち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
言
33.3%
喞
22.2%
御馳
11.1%
五智
11.1%
御馳走
11.1%
語
11.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
言
(逆引き)
と、急に
独
(
ひと
)
り
言
(
ごち
)
して、
鳳輦
(
みこし
)
のおそばへ走ってゆき、あたりの公卿へこう告げた。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごち(言)の例文をもっと
(3作品)
見る
喞
(逆引き)
兼好は、
独
(
ひと
)
り
喞
(
ごち
)
して。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごち(喞)の例文をもっと
(2作品)
見る
御馳
(逆引き)
『
何處
(
どこ
)
に
御馳
(
ごち
)
なンてものがあるか』と
云
(
い
)
つて
海龜
(
うみがめ
)
は、『だが、
若
(
も
)
しお
前
(
まへ
)
がそんなに
度々
(
たび/\
)
それを
見
(
み
)
たならば、
無論
(
むろん
)
お
前
(
まへ
)
はそれの
好
(
す
)
きな
物
(
もの
)
を
知
(
し
)
つてるだらう』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
『
然
(
さ
)
うよ』と
云
(
い
)
つて
愛
(
あい
)
ちやんは、
度々
(
たび/\
)
それを
見
(
み
)
てよ、
御馳
(
ごち
)
——』
云
(
い
)
ひかけて
急
(
きふ
)
に
口
(
くち
)
を
噤
(
つぐ
)
んで
了
(
しま
)
ひました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
ごち(御馳)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
五智
(逆引き)
頃日
(
このごろ
)
聞
(
き
)
く——
當時
(
たうじ
)
、
唯一
(
ゆいつ
)
の
交通機關
(
かうつうきくわん
)
、
江戸
(
えど
)
三度
(
さんど
)
と
稱
(
とな
)
へた
加賀藩
(
かがはん
)
の
飛脚
(
ひきやく
)
の
規定
(
さだめ
)
は、
高岡
(
たかをか
)
、
富山
(
とやま
)
、
泊
(
とまり
)
、
親不知
(
おやしらず
)
、
五智
(
ごち
)
、
高田
(
たかだ
)
、
長野
(
ながの
)
、
碓氷峠
(
うすひたうげ
)
を
越
(
こ
)
えて、
松井田
(
まつゐだ
)
、
高崎
(
たかさき
)
、
江戸
(
えど
)
の
板橋
(
いたばし
)
まで
下街道
(
しもかいだう
)
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ごち(五智)の例文をもっと
(1作品)
見る
御馳走
(逆引き)
その軍鶏で
御馳走
(
ごち
)
になりてえ一心で私ァ
一昨年
(
おととし
)
手伝いにいったんだ、そうしたら畳を上げたとたんに親方がどっかの殿様から拝領したって
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
ごち(御馳走)の例文をもっと
(1作品)
見る
語
(逆引き)
やがて光春は、独り
語
(
ごち
)
して、釜のまえを起った。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごち(語)の例文をもっと
(1作品)
見る
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