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コトバ
ふりがな文庫
“コトバ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
ことば
語句
割合
詞
42.9%
語
35.7%
言
14.3%
言葉
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詞
(逆引き)
まことに唯
一詞
(
ヒトコト
)
。
当
(
タウ
)
の姫すら思ひ設けなんだ
詞
(
コトバ
)
が、匂ふが如く出た。貴族の家庭の語と、
凡下
(
ボンゲ
)
の家々の語とは、すつかり変つて居た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
コトバ(詞)の例文をもっと
(6作品)
見る
語
(逆引き)
だから言ひ方も、感じ方も、
其
(
ソノ
)
うえ、
語
(
コトバ
)
其ものさへ、郎女の語が、そつくり寺の
所化輩
(
シヨケハイ
)
には、通じよう筈がなかつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
コトバ(語)の例文をもっと
(5作品)
見る
言
(逆引き)
師にむきて
言
(
コトバ
)
あらゝにもの言ひて、悔ゆるさびしさの 身に沁みにけり
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
コトバ(言)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
言葉
(逆引き)
自省
(
ジセイ
)
直
(
ナオ
)
ケレバ
千万人
(
センマンニン
)
ト
言
(
イ
)
エドモ、——イヤ、
握手
(
アクシュ
)
ハマダマダ、ソノ
楯
(
タテ
)
ノウラノ
言葉
(
コトバ
)
ヲコソ、「
自省
(
ジセイ
)
直
(
ナオ
)
カラザレバ、
乞食
(
コジキ
)
ト
会
(
ア
)
ッテモ、
赤面狼狽
(
セキメンロウバイ
)
、
被告
(
ヒコク
)
、
罪人
(
ザイニン
)
、
酒屋
(
サカヤ
)
ニ
飛
(
ト
)
ビ
込
(
コ
)
ム。」
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
カツテ
私
(
ワタシ
)
ハ、
愛
(
アイ
)
ノ
哲人
(
テツジン
)
、ヘエゲルノ
子
(
コ
)
デアッタ。
哲学
(
テツガク
)
ハ、
知
(
チ
)
ヘノ
愛
(
アイ
)
デハナクテ、
真実
(
シンジツ
)
ノ
知
(
チ
)
トシテ
成立
(
セイリツ
)
セシムベキ
様
(
サマ
)
ノ
体系知
(
タイケイチ
)
デアル、ヘエゲル
先生
(
センセイ
)
ノコノ
言葉
(
コトバ
)
、
一学兄
(
イチガッケイ
)
ニ
教
(
オシ
)
エラレタ。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
コトバ(言葉)の例文をもっと
(1作品)
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ことば
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コト
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もの
くち
ごち
ゴト
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