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れんか
ふりがな文庫
“れんか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
廉価
44.4%
恋歌
18.5%
輦下
14.8%
簾下
11.1%
廉價
3.7%
蓮花
3.7%
連枷
3.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廉価
(逆引き)
そうして彼らが熟知している唯一のことは、如何に彼らの作が
廉価
(
れんか
)
であるかということのみであろう。だが
摂理
(
せつり
)
はいつも不思議である。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
れんか(廉価)の例文をもっと
(12作品)
見る
恋歌
(逆引き)
あの男は
琵琶
(
びわ
)
でも
掻
(
か
)
き鳴らしたり、桜の花でも眺めたり、
上臈
(
じょうろう
)
に
恋歌
(
れんか
)
でもつけていれば、それが
極楽
(
ごくらく
)
じゃと思うている。じゃからおれに会いさえすれば、謀叛人の父ばかり怨んでいた。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
れんか(恋歌)の例文をもっと
(5作品)
見る
輦下
(逆引き)
「たとえ
飽浦
(
あくら
)
の佐々木党が、どう討って出て来ようと、まず先帝を、われらの陣に迎え取れば、即座に、山陽山陰のお味方が、
風
(
ふう
)
をのぞんで
輦下
(
れんか
)
へ
馳
(
は
)
せさんじるに相違ない」
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
れんか(輦下)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
簾下
(逆引き)
そして彼自身は、
盔
(
かぶと
)
を手に持って、帝の
簾下
(
れんか
)
にひざまずいて頓首していた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
れんか(簾下)の例文をもっと
(3作品)
見る
廉價
(逆引き)
差
(
さ
)
し
向
(
む
)
き
不用
(
ふよう
)
のものを
廉價
(
れんか
)
に
買
(
か
)
つて
置
(
お
)
く
便宜
(
べんぎ
)
を
有
(
いう
)
してゐる
事
(
こと
)
などに
移
(
うつ
)
つて、
仕舞
(
しまひ
)
に
其
(
その
)
家庭
(
かてい
)
の
如何
(
いか
)
にも
陽氣
(
やうき
)
で、
賑
(
にぎ
)
やかな
模樣
(
もやう
)
に
落
(
お
)
ちて
行
(
い
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
れんか(廉價)の例文をもっと
(1作品)
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蓮花
(逆引き)
そこである人はこの人に
媚
(
こ
)
びて「三郎は
蓮花
(
れんか
)
に似たり」というたところが、またある者が「蓮花が三郎に似たるなり」といったという話もあります。この三郎はすなわちその例であります。
名字の話
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
れんか(蓮花)の例文をもっと
(1作品)
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連枷
(逆引き)
アラゴン時代の
戦槌
(
かけや
)
、ゲルマン
連枷
(
れんか
)
、ノルマン型
大身鎗
(
おおみのやり
)
から
十六世紀鎗
(
アガサイ
)
にいたる、十数種の長短直叉を混じた
鎗戟
(
そうげき
)
類。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
れんか(連枷)の例文をもっと
(1作品)
見る
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