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こひか
ふりがな文庫
“こひか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コヒカ
語句
割合
戀歌
66.7%
恋歌
16.7%
虎皮下
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戀歌
(逆引き)
マーキュ
鮞
(
はららご
)
を
拔
(
ぬ
)
かれた
鯡
(
にしん
)
の
干物
(
ひもの
)
といふ
面附
(
つらつき
)
ぢゃ。おゝ、にしは、にしは、てもまア
憫然
(
あさま
)
しい
魚類
(
ぎょるゐ
)
とはなられたな! こりゃ
最早
(
もう
)
ペトラークが
得意
(
とくい
)
の
戀歌
(
こひか
)
をお
手
(
て
)
の
物
(
もの
)
ともござらう。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
こひか(戀歌)の例文をもっと
(4作品)
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恋歌
(逆引き)
恋歌
(
こひか
)
や遊芸に身の
膏
(
あぶら
)
を燃して居た
雲雀骨
(
ひばりぼね
)
の
弱公卿
(
よわくげ
)
共との天下であつて、日本各時代の中でも余り
宜
(
よろ
)
しく無く、美なること冠玉の如くにして中
空
(
むな
)
しきのみの世であり
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
こひか(恋歌)の例文をもっと
(1作品)
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虎皮下
(逆引き)
第三信はすこぶる風変りの光彩を放っている。状袋が紅白のだんだらで、
飴
(
あめ
)
ん
棒
(
ぼう
)
の看板のごとくはなやかなる真中に
珍野苦沙弥
(
ちんのくしゃみ
)
先生
虎皮下
(
こひか
)
と
八分体
(
はっぷんたい
)
で肉太に
認
(
したた
)
めてある。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
こひか(虎皮下)の例文をもっと
(1作品)
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