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なる
ふりがな文庫
“なる”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ナル
語句
割合
成
80.8%
鳴
5.8%
慣
3.8%
平
1.9%
夏
1.9%
成程
1.9%
緩
1.9%
𨸶
1.9%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
成
(逆引き)
しかし姉はいつになく、沈んでいるように見えたので、自分も口を
喊
(
つぐ
)
んで
成
(
なる
)
たけ話をせまいものと黙って歩るいていたのである……。
稚子ヶ淵
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
なる(成)の例文をもっと
(42作品)
見る
鳴
(逆引き)
謡
(
うた
)
ったと伝うる(
鳴
(
なる
)
は滝)小さな滝の名所があるのに対して、これを
義経
(
よしつね
)
の
人待石
(
ひとまちいし
)
と
称
(
とな
)
うるのである。
瓜の涙
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
なる(鳴)の例文をもっと
(3作品)
見る
慣
(逆引き)
慣
(
なる
)
れば世人のわれも安けき。
短歌
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
なる(慣)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
平
(逆引き)
伊予
周桑
(
しゅうそう
)
郡小松町大字新屋敷字堂ガ
平
(
なる
)
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
丹波
氷上
(
ひかみ
)
郡
鴨庄
(
かものしょう
)
村大字牧字大岩ガ
平
(
なる
)
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
なる(平)の例文をもっと
(1作品)
見る
夏
(逆引き)
ああ、
早
(
はや
)
く
春
(
はる
)
になって、
土
(
つち
)
を
踏
(
ふ
)
みたいもんだ。そして、あの
優
(
やさ
)
しい
黄金色
(
こがねいろ
)
に
輝
(
かがや
)
く
星
(
ほし
)
の
光
(
ひかり
)
を
見
(
み
)
たいものだ。
春
(
はる
)
、
夏
(
なる
)
、
秋
(
あき
)
、なんという
長
(
なが
)
い
間
(
あいだ
)
、
私
(
わたし
)
たちはまた
星
(
ほし
)
とお
話
(
はなし
)
することができるだろう。
ものぐさなきつね
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
なる(夏)の例文をもっと
(1作品)
見る
成程
(逆引き)
「へへえ、
成程
(
なる
)
、あいにく出懸けまして御愛想もございませんがね、どこへ、姐さんは。」
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
なる(成程)の例文をもっと
(1作品)
見る
緩
(逆引き)
路が
漸
(
ようや
)
く
緩
(
なる
)
くなると、対岸は馬鹿〻〻しく高い
巌壁
(
がんぺき
)
になっているその下を川が流れて、こちらは山が自然に開けて、少しばかり
山畠
(
やまばたけ
)
が段〻を成して見え、
粟
(
あわ
)
や
黍
(
きび
)
が穂を垂れているかとおもえば
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
なる(緩)の例文をもっと
(1作品)
見る
𨸶
(逆引き)
美作勝田郡豊田村字
𨸶
(
なる
)
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
なる(𨸶)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
なつ
なら
なっ
たる
なり
たひら
なれ
キス
たいら
たいらか