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キス
ふりがな文庫
“キス”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
きす
語句
割合
接吻
87.5%
親嘴
6.3%
鳴
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
接吻
(逆引き)
馬車の中のクルウ大尉も、ふり返っては手を振り、もうたまらなくなったというように振った自分の手を
接吻
(
キス
)
していました。
小公女
(新字新仮名)
/
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
(著)
キス(接吻)の例文をもっと
(14作品)
見る
親嘴
(逆引き)
此處
(
こゝ
)
を、
發車
(
はつしや
)
の
頃
(
ころ
)
よりして、
乘組
(
のりくみ
)
の
紳士
(
しんし
)
、
貴夫人
(
きふじん
)
、
彼方此方
(
あちらこちら
)
に、フウ/\と
空氣枕
(
くうきまくら
)
を
親嘴
(
キス
)
する
音
(
おと
)
。……
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
キス(親嘴)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳴
(逆引き)
上着を掛けながら、胸を寄せて、
鳴
(
キス
)
をしてくれました。トタンに電燈を消したんです。
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
キス(鳴)の例文をもっと
(1作品)
見る
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