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きつす
ふりがな文庫
“きつす”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
キツス
語句
割合
接吻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
接吻
(逆引き)
接吻
(
きつす
)
の痕
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
娘はチヨコレエトよりも、
接吻
(
きつす
)
よりも、一番「結婚」が好きらしい口もとをしてゐた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
真実
(
ほんとう
)
の事をいふと
接吻
(
きつす
)
や
賭博
(
ばくち
)
や、医者の
診断
(
みたて
)
と同じやうに生きてゐる
間
(
うち
)
にすべき事で、宗教家の言ふ所によると、何でも宗教さへ信じて置けば借金などは
打拾
(
うつちや
)
つて置いても
差支
(
さしつかへ
)
ないものらしい。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
きつす(接吻)の例文をもっと
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