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キツス
ふりがな文庫
“キツス”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
きつす
語句
割合
接吻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
接吻
(逆引き)
繰り返し/\彼は私に
接吻
(
キツス
)
した。彼の腕から離れるとき、私が目をあげると、未亡人は
眞青
(
まつさを
)
になつて、眞面目な顏をして、
呆氣
(
あつけ
)
にとられて突立つてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
『そんな
容貌
(
かほつき
)
をしたものは
全
(
まつた
)
く
好
(
この
)
まん』と
王樣
(
わうさま
)
が
申
(
まを
)
されました、『それは
何時
(
いつ
)
でも
勝手
(
かつて
)
にわが
手
(
て
)
を
接吻
(
キツス
)
する』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
などと云つて、僕の手を執つて、何度か
接吻
(
キツス
)
したりするんだぜ。そして君、ぴつたり凭せてゐるその柔かい肩の肉から、
泣
(
ない
)
じやくりが僕の體に傳はつてくる氣持なんてないんだ。
S中尉の話
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
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