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鳴
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なる
ふりがな文庫
“
鳴
(
なる
)” の例文
左の手には
若
(
わき
)
雷居り、右の手には
土
(
つち
)
雷居り、左の足には
鳴
(
なる
)
雷居り、右の足には
伏
(
ふし
)
雷居り、并はせて八くさの雷神成り居りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
謡
(
うた
)
ったと伝うる(
鳴
(
なる
)
は滝)小さな滝の名所があるのに対して、これを
義経
(
よしつね
)
の
人待石
(
ひとまちいし
)
と
称
(
とな
)
うるのである。
瓜の涙
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
持出て
挨拶
(
あいさつ
)
なし
斯
(
かう
)
雷
(
らい
)
の
鳴
(
なる
)
に女ばかりにて
淋
(
さみし
)
き
折柄
(
をりから
)
故
(
ゆゑ
)
晴
(
はれ
)
るまで
咄
(
はなし
)
給へと
取卷
(
とりまき
)
しかば彦兵衞は元來
辯舌
(
べんぜつ
)
能
(
よく
)
上方
(
かみがた
)
の名所又は女郎屋の
體等
(
さまとう
)
面白
(
おもしろ
)
く
咄
(
はなす
)
により老女も
興
(
きよう
)
に入り
其許
(
そのもと
)
には何方に
住宅
(
すまひ
)
致され候やと尋ねけるに私しは御近處橋本町
願人
(
ぐわんにん
)
坊主
(
ばうず
)
の
隣
(
となり
)
に
罷在
(
まかりあり
)
て小間物
商賣
(
あきなひ
)
致し候と云ふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“鳴(鳴-nari-)”の解説
鳴-nari-(なり、1月16日 - )は、日本のミュージシャン、歌手、ギタリスト、シンガーソングライター。Bellicism Art Factory所属。栃木県益子町出身。
(出典:Wikipedia)
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“鳴”を含む語句
雷鳴
怒鳴
鳴音
鳴鏑
共鳴
地鳴
呶鳴
鶏鳴
自鳴鐘
空鳴
鹿鳴館
鳴神
神鳴
鼠鳴
鳴咽
鳴声
鳴弦
鳴出
耳鳴
大雷鳴
...