“鶏鳴”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
けいめい83.3%
あかとき8.3%
とき8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鶏鳴”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 東洋思想 > 日本思想0.7%
文学 > 日本文学 > 戯曲0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
『いや、鶏鳴けいめいや、犬声は、却って霊感のはやいものだ。たとえば雉子きじの啼き声で、地震が予知されるという事実もあるように』
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
暁の微光が、そういう玄徳の横顔を、見ているまに、鮮やかにしていた。遠く、鶏鳴けいめいが聞えた。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
吾背子わがせこをやまとへやると小夜さよふけて鶏鳴あかとき露にわれ立ちれし (巻二)
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
うまや鳥屋とやといっしょにあった。牝鶏めんどりの馬を評する語に、——あれは鶏鳴ときをつくる事も、鶏卵たまごを生む事も知らぬとあったそうだ。もっともである。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)