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鳴弦
ふりがな文庫
“鳴弦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ツルウチ
50.0%
つるうち
33.3%
めいげん
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ツルウチ
(逆引き)
誰
(
タ
)
ぞ、弓を——。
鳴弦
(
ツルウチ
)
ぢや。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
鳴弦(ツルウチ)の例文をもっと
(3作品)
見る
つるうち
(逆引き)
誰
(
たれ
)
ぞ、弓を——。
鳴弦
(
つるうち
)
ぢや。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
鳴弦(つるうち)の例文をもっと
(2作品)
見る
めいげん
(逆引き)
高倉天皇の御脳おもらせたもう折、
信濃守遠光朝臣
(
しなののかみとおみつあそん
)
が、
紫宸殿
(
ししんでん
)
の庭で
鳴弦
(
めいげん
)
をつとめたところ、めでたく御平癒あって嘉賞され、永く「王」の字を家紋とすべき宣旨をくだされた。
蘭
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
鳴弦(めいげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鳴弦”の意味
《名詞》
鳴弦(めいげん)
弓の弦を弾いて鳴らし、邪気を払う儀式。
(出典:Wiktionary)
“鳴弦(鳴弦の儀)”の解説
鳴弦の儀(めいげんのぎ)は、弓を使用した日本の儀礼のひとつ。弦打の儀(つるうちのぎ)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
弦
常用漢字
中学
部首:⼸
8画
“鳴弦”で始まる語句
鳴弦楼
検索の候補
弦鳴
鳴弦楼
弦鳴鼓雷
“鳴弦”のふりがなが多い著者
釈迢空
折口信夫
山本周五郎