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鳴弦
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めいげん
ふりがな文庫
“
鳴弦
(
めいげん
)” の例文
高倉天皇の御脳おもらせたもう折、
信濃守遠光朝臣
(
しなののかみとおみつあそん
)
が、
紫宸殿
(
ししんでん
)
の庭で
鳴弦
(
めいげん
)
をつとめたところ、めでたく御平癒あって嘉賞され、永く「王」の字を家紋とすべき宣旨をくだされた。
蘭
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“鳴弦”の意味
《名詞》
鳴弦(めいげん)
弓の弦を弾いて鳴らし、邪気を払う儀式。
(出典:Wiktionary)
“鳴弦(鳴弦の儀)”の解説
鳴弦の儀(めいげんのぎ)は、弓を使用した日本の儀礼のひとつ。弦打の儀(つるうちのぎ)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
弦
常用漢字
中学
部首:⼸
8画
“鳴弦”で始まる語句
鳴弦楼