“弦鳴鼓雷”の読み方と例文
読み方割合
げんめいこらい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜明けとともに、弦鳴鼓雷げんめいこらい、両軍は戦端を開始していたが、やがて中軍を割って、曹操自身すがたを現し
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)