弦鳴鼓雷げんめいこらい)” の例文
夜明けとともに、弦鳴鼓雷げんめいこらい、両軍は戦端を開始していたが、やがて中軍を割って、曹操自身すがたを現し
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)