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夏
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なる
ふりがな文庫
“
夏
(
なる
)” の例文
ああ、
早
(
はや
)
く
春
(
はる
)
になって、
土
(
つち
)
を
踏
(
ふ
)
みたいもんだ。そして、あの
優
(
やさ
)
しい
黄金色
(
こがねいろ
)
に
輝
(
かがや
)
く
星
(
ほし
)
の
光
(
ひかり
)
を
見
(
み
)
たいものだ。
春
(
はる
)
、
夏
(
なる
)
、
秋
(
あき
)
、なんという
長
(
なが
)
い
間
(
あいだ
)
、
私
(
わたし
)
たちはまた
星
(
ほし
)
とお
話
(
はなし
)
することができるだろう。
ものぐさなきつね
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“夏”の意味
《名詞》
なつ 季節(四季)の一つ。春の次、秋の前。
(出典:Wiktionary)
“夏”の解説
夏(なつ)は、四季のひとつで、春と秋にはさまれた季節。天文学的には夏至から秋分まで。太陽暦では6月から9月を指し、陰暦では4月から6月となる。
四季の区分のある土地では最も気温の高い、3か月程度の期間である。北半球ではグレゴリオ暦の6月 - 8月ごろ、南半球では12月 - 2月ごろである。
(出典:Wikipedia)
夏
常用漢字
小2
部首:⼢
10画
“夏”を含む語句
夏衣
初夏
一夏
夏花
春夏秋冬
大夏
夏季
夏越
夏蠅
盛夏
夏休
夏痩
夏目漱石
晩夏
夏侯惇
夏外套
夏向
夏草
夏中
夏時
...