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ぢうだい
ふりがな文庫
“ぢうだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
重大
80.0%
重代
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重大
(逆引き)
我
(
わが
)
國民
(
こくみん
)
今後
(
こんご
)
の
責任
(
せきにん
)
は
益
(
ます/\
)
重大
(
ぢうだい
)
ならんとするの
時
(
とき
)
、
活動
(
くわつどう
)
の
根本機關
(
こんぽんきくわん
)
とも
言
(
い
)
ふ
可
(
べ
)
き
身體
(
しんたい
)
の
攝養
(
せつやう
)
には
尤
(
もつと
)
も
注意
(
ちゆうい
)
を
要
(
えう
)
す。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
小
(
ちひ
)
さい
問題
(
もんだい
)
のやうで
實
(
じつ
)
は
重大
(
ぢうだい
)
なる
問題
(
もんだい
)
である。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
ぢうだい(重大)の例文をもっと
(4作品)
見る
重代
(逆引き)
扨
(
さて
)
又
(
また
)
お政は手早く
重代
(
ぢうだい
)
の
具足櫃
(
ぐそくびつ
)
を
脊負
(
せおひ
)
差替
(
さしがへ
)
の大小を
引抱
(
ひつかゝ
)
へ用意の金子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
扨
(
さて
)
又
(
また
)
大橋文右衞門は久々にて稻葉丹後守殿
藩中
(
はんちう
)
へ行一別以來の
挨拶
(
あいさつ
)
に及び扨拙者儀
浪人
(
らうにん
)
の後斯樣々々の次第に因て
困窮
(
こんきう
)
なし餘儀なく
家
(
いへ
)
重代
(
ぢうだい
)
の品も質入なせし處此度月切に相成既に流れんとの趣き
度々
(
たび/\
)
催促
(
さいそく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
賣
(
うり
)
たることが
有
(
ある
)
か
其
(
その
)
脇差は爾ぢの
品
(
しな
)
か又は
何國
(
どこ
)
から
持
(
もつ
)
て來たか
明白
(
めいはく
)
に申立よと云れ彌十は
少
(
すこ
)
し
口籠
(
くちごも
)
りしがイヱ此脇差は私しの家に
持傳
(
もちつた
)
へし
重代
(
ぢうだい
)
の品なりと云に役人コレ彌十
爾
(
なん
)
ぢが重代の品などは不屆き
至極
(
しごく
)
なり夫
縛
(
しば
)
れと
下知
(
げぢ
)
しければ
手先
(
てさき
)
の者
立懸
(
たちかゝ
)
り
忽然
(
たちまち
)
高手
(
たかて
)
小手
(
こて
)
に
縛
(
しば
)
り上るに彌十は
恐
(
おそ
)
れし
體
(
てい
)
にて何を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぢうだい(重代)の例文をもっと
(1作品)
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