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じゆうだい
ふりがな文庫
“じゆうだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
重大
66.7%
重代
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重大
(逆引き)
しかも
其燒失區域
(
そのしようしつくいき
)
は
町
(
まち
)
の
最
(
もつと
)
も
重要
(
じゆうよう
)
な
部分
(
ぶぶん
)
を
占
(
し
)
めてゐたので、
損失
(
そんしつ
)
の
實際
(
じつさい
)
の
價値
(
かち
)
は
更
(
さら
)
に
重大
(
じゆうだい
)
なものであつたのである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かういふ
風
(
ふう
)
に、
葉
(
は
)
が
日光
(
につこう
)
の
力
(
ちから
)
をかりて、その
木自身
(
きじしん
)
を
養
(
やしな
)
ひ、
生活
(
せいかつ
)
をつゞけていく、この
作用
(
さよう
)
を『
炭素同化作用
(
たんそどうかさよう
)
』といひます。
樹木
(
じゆもく
)
の
葉
(
は
)
が
青々
(
あを/\
)
と
茂
(
しげ
)
つてゐるのは、この
重大
(
じゆうだい
)
な
役目
(
やくめ
)
をはたすためです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
地震
(
ぢしん
)
の
豫知問題
(
よちもんだい
)
が
假
(
かり
)
に
都合
(
つごう
)
よく
解決
(
かいけつ
)
されたとしても、
震災防止
(
しんさいぼうし
)
については
猶
(
なほ
)
重大
(
じゆうだい
)
な
問題
(
もんだい
)
が
多分
(
たぶん
)
に
殘
(
のこ
)
るであらう。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
じゆうだい(重大)の例文をもっと
(2作品)
見る
重代
(逆引き)
「
貴翁
(
あなた
)
がお
家
(
いへ
)
重代
(
じゆうだい
)
の、
其
(
そ
)
の
小刀
(
こがたな
)
を、
雪様
(
ゆきさま
)
にお
貸
(
か
)
し
下
(
くだ
)
さいまし。」
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
じゆうだい(重代)の例文をもっと
(1作品)
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