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差替
ふりがな文庫
“差替”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さしかへ
33.3%
さしがへ
33.3%
さしか
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さしかへ
(逆引き)
晴
(
はら
)
されよと云つゝ
豫
(
かね
)
て
省愼
(
たしな
)
み
置
(
おき
)
たる
具足櫃
(
ぐそくびつ
)
并
(
なら
)
びに
差替
(
さしかへ
)
の大小までも取出し此通り
國難
(
まさか
)
の時の用意も致し居る拙者なり他人の物を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
差替(さしかへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さしがへ
(逆引き)
開
(
あけ
)
よ/\と制しけるゆゑ人々
動搖
(
どよ
)
めき合て
片寄
(
かたよら
)
んとする時彼の文右衞門が女房お政は
具足櫃
(
ぐそくびつ
)
を
脊負
(
せおひ
)
差替
(
さしがへ
)
の大小等を
引抱
(
ひきかゝ
)
へし事なれば女の力にては人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
差替(さしがへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さしか
(逆引き)
それから先は両側の松林が幹を
差替
(
さしか
)
わす
許
(
ばかり
)
に遠くつづいて石畳の路を
掩
(
おお
)
うている、奥にはほんのり暗くて何のあるのも判らない
八幡の森
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
差替(さしか)の例文をもっと
(1作品)
見る
差
常用漢字
小4
部首:⼯
10画
替
常用漢字
中学
部首:⽈
12画
“差”で始まる語句
差支
差
差覗
差向
差出
差俯向
差別
差当
差配
差置
“差替”のふりがなが多い著者
作者不詳
伊藤左千夫