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そうえん
ふりがな文庫
“そうえん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
荘園
23.1%
叢淵
23.1%
宗円
15.4%
宋淵
7.7%
宗垣
7.7%
宗演
7.7%
桑園
7.7%
総円
7.7%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荘園
(逆引き)
それを見るや
否
(
いな
)
や、雲を
霞
(
かすみ
)
と、
僧正谷
(
そうじょうがたに
)
へとんで帰った竹童。
果心居士
(
かしんこじ
)
の
荘園
(
そうえん
)
へかけこむがはやいか、めずらしい今の話を
告
(
つ
)
げるつもりで
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうえん(荘園)の例文をもっと
(3作品)
見る
叢淵
(逆引き)
然
(
しか
)
らばすなわち、今の日本政府を日本国民一種族の集合体として、この集合体ははたして徳義の
叢淵
(
そうえん
)
にして、ことに百徳の根本たる家の私徳を重んじ、身の
内行
(
ないこう
)
を厳にして
読倫理教科書
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
そうえん(叢淵)の例文をもっと
(3作品)
見る
宗円
(逆引き)
母はもう世に
亡
(
な
)
いひとだが、老父の
宗円
(
そうえん
)
にもいとまを告げ、またまだうら若い妻と、ことし八歳になるわが子にも久しぶりにこの顔を見せて行きたいと思った。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうえん(宗円)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
宋淵
(逆引き)
「
宋淵
(
そうえん
)
坊が来たんだ。」
西隣塾記
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
そうえん(宋淵)の例文をもっと
(1作品)
見る
宗垣
(逆引き)
宗垣
(
そうえん
)
、
陳性善
(
ちんせいぜん
)
、
彭与明
(
ほうよめい
)
は死し、何福は
遁
(
のが
)
れ走り、
陳暉
(
ちんき
)
、
平安
(
へいあん
)
、
馬溥
(
ばふ
)
、
徐真
(
じょしん
)
、
孫晟
(
そんせい
)
、
王貴
(
おうき
)
等、皆
執
(
とら
)
えらる。平安の
俘
(
とりこ
)
となるや、燕の軍中歓呼して地を動かす。曰く、
吾等
(
われら
)
此
(
これ
)
より安きを
獲
(
え
)
んと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
そうえん(宗垣)の例文をもっと
(1作品)
見る
宗演
(逆引き)
正面の高い所にあった
曲彔
(
きょくろく
)
は、いつの間にか一つになって、それへ向こうをむいた
宗演
(
そうえん
)
老師が腰をかけている。その両側にはいろいろな楽器を持った坊さんが、一列にずっと並んでいる。
葬儀記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
そうえん(宗演)の例文をもっと
(1作品)
見る
桑園
(逆引き)
この
山
(
やま
)
は
近時
(
きんじ
)
淺間山
(
あさまやま
)
と
交代
(
こうたい
)
に
活動
(
かつどう
)
する
傾
(
かたむ
)
きを
有
(
も
)
つてゐるが、
降灰
(
こうはひ
)
のために
時々
(
とき/″\
)
災害
(
さいがい
)
を
桑園
(
そうえん
)
に
及
(
およ
)
ぼし、
養蠶上
(
ようさんじよう
)
の
損害
(
そんがい
)
を
被
(
かうむ
)
らしめるので、
土地
(
とち
)
の
人
(
ひと
)
に
迷惑
(
めいわく
)
がられてゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
そうえん(桑園)の例文をもっと
(1作品)
見る
総円
(逆引き)
山の
総円
(
そうえん
)
さんに来て貰って、
紙捩
(
こより
)
で封じて貰った、総円さんは飲んだくれのようなやくざ
山伏
(
やまぶし
)
と人はいうけれども、俺はつくづくと今度だけはえらいと思った
糞尿譚
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
そうえん(総円)の例文をもっと
(1作品)
見る
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