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平安
ふりがな文庫
“平安”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
へいあん
41.7%
やすき
25.0%
やすらぎ
8.3%
たひらか
8.3%
ぴんあん
8.3%
やすらか
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいあん
(逆引き)
呉傑
(
ごけつ
)
、
平安
(
へいあん
)
は、
盛庸
(
せいよう
)
の軍を
援
(
たす
)
けんとして、
真定
(
しんてい
)
より兵を率いて
出
(
い
)
でしが、及ばざること八十里にして庸の敗れしことを聞きて還りぬ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
平安(へいあん)の例文をもっと
(5作品)
見る
やすき
(逆引き)
我は心柔和にして
謙遜者
(
へりくだるもの
)
なれば
我軛
(
わがくびき
)
を負て我に
学
(
ならへ
)
なんぢら心に
平安
(
やすき
)
を
獲
(
う
)
べし、
蓋
(
そは
)
わが軛は
易
(
やすく
)
わが荷は
軽
(
かろ
)
ければ也
主のつとめ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
平安(やすき)の例文をもっと
(3作品)
見る
やすらぎ
(逆引き)
木立
(
こだち
)
よりかこまれてゐる春の
小野
(
をの
)
昆虫
(
こんちゆう
)
跳
(
は
)
ぬるだにこの
平安
(
やすらぎ
)
よ
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
平安(やすらぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
たひらか
(逆引き)
『
齋
(
いは
)
へる』は此處では、萬葉集卷十九の、『大船に
眞楫
(
まかぢ
)
しじ貫きこの
吾子
(
あご
)
を韓國へ遣る
齋
(
いは
)
へ
神
(
かみ
)
たち』の例と同じく、『齋ひ
護
(
まも
)
りて
平安
(
たひらか
)
にあらしめ給へ神だちよ』(古義)といふ意味である。
愛国歌小観
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
平安(たひらか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぴんあん
(逆引き)
ナイハンチ三段・
平安
(
ぴんあん
)
五段・パッサイ大小・公相君大小・五十四歩・チンティー・チントウ・ジッティ・ジーン・ジオン・ジューム・ワンシユウ・ワンダウ・ローハイ・ソーチン・
十三
(
せーさん
)
・
三戦
(
さんちん
)
・
三十六
(
さんせーるー
)
・
一百零八
(
すーぱーりんぱい
)
空手道の起原と其の沿革
(新字旧仮名)
/
島袋源一郎
(著)
平安(ぴんあん)の例文をもっと
(1作品)
見る
やすらか
(逆引き)
私たちは、ホントに
幸福
(
しあわせ
)
で、
平安
(
やすらか
)
でした。この島は天国のようでした。
瓶詰地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
平安(やすらか)の例文をもっと
(1作品)
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平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“平安”で始まる語句
平安朝
平安南道
平安京
平安城
平安座
平安散
平安城流
平安城都
平安燼滅
平安朝以後
検索の候補
平安朝
平安南道
大平安
平安京
平安城
平安座
平安散
平安城流
平安城都
平安燼滅
“平安”のふりがなが多い著者
押川春浪
木下尚江
内村鑑三
斎藤茂吉
北村透谷
泉鏡太郎
幸田露伴
上田敏
正岡子規
夢野久作