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眞楫
ふりがな文庫
“眞楫”の読み方と例文
新字:
真楫
読み方
割合
まかぢ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まかぢ
(逆引き)
『
齋
(
いは
)
へる』は此處では、萬葉集卷十九の、『大船に
眞楫
(
まかぢ
)
しじ貫きこの
吾子
(
あご
)
を韓國へ遣る
齋
(
いは
)
へ
神
(
かみ
)
たち』の例と同じく、『齋ひ
護
(
まも
)
りて
平安
(
たひらか
)
にあらしめ給へ神だちよ』(古義)といふ意味である。
愛国歌小観
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
眞楫(まかぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
楫
漢検1級
部首:⽊
13画
“眞”で始まる語句
眞
眞實
眞中
眞面目
眞白
眞赤
眞直
眞黒
眞似
眞個