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まかぢ
ふりがな文庫
“まかぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眞棍
20.0%
眞楫
20.0%
眞舵
20.0%
真梶
20.0%
真楫
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眞棍
(逆引き)
大御船
(
おほみふね
)
眞棍
(
まかぢ
)
繁
(
しじ
)
ぬき
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
まかぢ(眞棍)の例文をもっと
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眞楫
(逆引き)
『
齋
(
いは
)
へる』は此處では、萬葉集卷十九の、『大船に
眞楫
(
まかぢ
)
しじ貫きこの
吾子
(
あご
)
を韓國へ遣る
齋
(
いは
)
へ
神
(
かみ
)
たち』の例と同じく、『齋ひ
護
(
まも
)
りて
平安
(
たひらか
)
にあらしめ給へ神だちよ』(古義)といふ意味である。
愛国歌小観
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
まかぢ(眞楫)の例文をもっと
(1作品)
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眞舵
(逆引き)
眞舵
(
まかぢ
)
しゞぬき漕がんとも
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
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(1作品)
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真梶
(逆引き)
大御船
(
おほみふね
)
真梶
(
まかぢ
)
繁
(
しじ
)
ぬき
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
まかぢ(真梶)の例文をもっと
(1作品)
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真楫
(逆引き)
「大伴の御津の松原かき掃きて
吾
(
われ
)
立ち待たむ早帰りませ」(巻五・八九五)があり、なお、「朝なぎに
真楫
(
まかぢ
)
榜
(
こ
)
ぎ出て見つつ来し御津の松原浪越しに見ゆ」(巻七・一一八五)があるから
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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