“陳暉”の読み方と例文
読み方割合
ちんき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
済南の防禦(ぼうぎょ)、徳州の回復に、其の材を認められて、平燕(へいえん)将軍となり、陳暉(ちんき)、平安(へいあん)、馬溥(ばふ)、徐真(じょしん)等の上に立ち、呉傑(ごけつ)、徐凱(じょがい)等と与(とも)に燕を伐(う)つの任に当りぬ。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
十一月、京軍の先鋒(せんぽう)陳暉(ちんき)、河を渡りて東す。燕王兵を率いて至り、河水の渡り難きを見て黙祷(もくとう)して曰く、天若(も)し予を助けんには、河水氷結せよと。夜に至って氷果(はた)して合す。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
鉄鉉、左都督(さととく)盛庸(せいよう)、右都督(ゆうととく)陳暉(ちんき)等(ら)と力を尽して捍(ふせ)ぎ、志を堅うして守り、日を経(ふ)れど屈せず。事聞えて、鉉を山東布政司使(さんとうふせいしし)と為(な)し、盛庸を大将軍と為(な)し、陳暉を副将軍に陞(のぼ)す。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)